チーム大西とは ABOUT US

大西のビジョンを明確に説明するために

大西 健丞(おおにし けんすけ)のビジョンは、多岐にわたり、いくつかの団体を主導しています。これまでの大西の活動実績は社会的にも評価されてきました。

しかし、支援者の輪が大きく広がるにつれ、
全くの誤解や根拠のない非難を受けることも増えてきました。

私たちはそういうことに対して、根も葉もない噂は時間がたてば消えるだろう、
と今まで全く応答しておりませんでした。

しかし、ソーシャルネットワークが拡がる中で、誤解が誤解のまま拡散されてしまったり、
インターネット上で全くのでたらめが書かれることがあり、このままそれに対して
何もしないということは、逆に支援者の皆さんに対しても申し訳ないと思い発信していくことを決めました。事務局では、大西のビジョンを明確に説明し、これらに共感していただける方の輪を広げていきたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2005年2月17日、テレビ朝日は「ドラえもん募金」によるスマトラ島沖地震被災者支援について、寄付金総額が91,260,300円になったことを自社ウェブサイト上で報告するとともに、寄付先と金額を以下のとおり公表しました。

・AMDA 3,000,000円
・日本ユニセフ協会 3,000,000円
・日本赤十字社 3,000,000円
・ピースウィンズ・ジャパン 82,260,300円

しかし、実際は日本赤十字社への寄付額が82,260,300円
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)への寄付額が3,000,000円で、公表された数字は誤ってそれを逆にしたものでした。

テレビ朝日は誤りに気づき、ウェブ上で報告を訂正しました(訂正時のウェブサイトの掲載内容は右記参照)が、
当初の誤った数字を見た人などが、PWJやテレビ朝日を批判する内容の記事をインターネット掲示板やブログに多数書き込むことになりました。

PWJは、食糧危機が深刻化した1998年6月、人道支援として北朝鮮にコメ60トンの食糧支援を行いました。しかし、最も支援を必要としている人たちへ届いているかどうかを確認するのが難しくなったため、同年に撤退し、その後は全く支援を行っていません。